12月25日(木)、糀台地域福祉センターにおいて餅つき大会を開催しました。雨天のため、もちをつく場所を裏庭から屋根のある玄関先に変更しました。昨年と同様に、前日からもち米と豚汁用の野菜などを準備しました。昨年は30㎏のもちをつきましたが、参加者の高齢化に伴い25㎏に減らしました。
地域の皆さんなど子供を含め56名の参加がありました。男性陣に加え、女性や子供も元気にもちをつき、また、女性陣による歌や手拍子などの応援もあり、和気あいあいとした賑やかな餅つき大会となりました。
最初は大根おろしでつきたてのもちをいただき、続いて豚汁の中にもちを入れていただきました。男性には豚汁のおかわりをされる方もおられました。お腹いっぱいになった後、後片付けをして、お土産のあん餅などを手に家路につきました。
区役所からは、区長以下4名が来年4月から運用予定の電子錠などの視察に来られ、餅つき大会も楽しまれました。詳しくは、下記をタップ(指で一瞬叩くように触れて離す動作)してご覧ください。
2025年度区長だより『西区発見!』(糀台ふれあいのまちづくり協議会 餅つき大会)
| 雨天のため、餅つきの場所を裏庭から玄関前に変更しました。 もち米が蒸せるのを待っています。 |
| あん餅用のあんを丸めています。 |
| 調理責任者が豚汁を仕上げています。 今年は、女性陣による歌や手拍子の応援がありました。 |
| 冬休みのため、小学生の参加もあり頑張ってお餅をつきました。 皆さんの要望により、もち切り機を買いまし たが、大小様々なもちができたのは昨年と同 様でした。 |
| 豚汁にお餅を入れて、美味しくいただきました。 |